投資初心者が最初に決めるべき「自分の方針」——インデックスか、個別株か


この記事は前回の内容‘~投資を始めて10ヶ月、手取り18万の現場職がリアルに感じたこと~を深堀した内容になります。

投資を始める前に、一つだけ決めてほしいこと

投資を始めようとしたとき、こんな疑問が浮かびませんか?

「インデックス投資がいいって聞くけど、個別株の方が増えるんじゃないの?」「結局どっちがいいの?」

答えは「どちらが正解かは、あなたの状況による」です。

曖昧に聞こえるかもしれませんが、これが本当のことです。大事なのは「正解の投資法」を探すことより、自分の状況に合った方針を決めること。この記事では、俺自身の経験をもとに、その考え方を整理します。


インデックス投資が向いている人

インデックス投資は、日経平均やS&P500などの指数に連動する投資信託やETFを買う方法です。

こんな人に向いています。

投資に使える時間が少ない人、値動きに一喜一憂したくない人、とにかくシンプルに長期で積み上げたい人。月1回積み立て設定をすれば、あとは放置でOK。過去のデータでは、S&P500は長期で年平均7〜10%のリターンを出しています。

デメリットは「短期で大きく増やすのが難しい」こと。毎月3万円を年利7%で運用しても、3年後は約120万円程度。着実ですが、爆発力はありません。

長期目線で、コツコツ積み上げたい人には最強の選択肢です。


個別株投資が向いている人

個別株は、特定の企業の株を直接買う方法です。

こんな人に向いています。

ある程度リスクを取れる人、特定の分野や企業に興味がある人、インデックスより高いリターンを狙いたい人。うまくいけばインデックスを大きく上回るリターンが得られます。

ただしリスクも高い。企業の業績や市場環境によって、価格が大きく動きます。俺自身、買った翌日に10%下がった経験もあります。

俺が選んでいるのは「テーマ株・成長株」と呼ばれる分野です。AI、ロボティクス、エネルギーなど、これから伸びると考えられる分野の企業に投資する。個別企業の細かい分析より、大きなトレンドに乗るという考え方です。


俺が「両方持つ」理由

現在の俺のポートフォリオは、投資信託30%・日本株50%・米国株20%です。

インデックスと個別株、両方持っている理由はシンプルです。

「守り」と「攻め」を分けているから。

投資信託はどれだけ相場が荒れても積み立て続ける守りの部分。個別株はリターンを上げるための攻めの部分。この二つを組み合わせることで、全部個別株より安定しつつ、全部インデックスより高いリターンを狙っています。

俺の場合は「3年800万」という明確な目標があるからリスクを取った構成にしています。でも目標が「老後のためにコツコツ」なら、インデックス中心で全然いい。大事なのは自分の目標とリスク許容度に合った構成にすることです。


まとめ:方針を決めることが、一番最初の投資

インデックスか個別株か。この答えは人によって違います。

インデックスを守りの資産とするなら6~7割はインデックスにした方がいいという意見もよく聞きます。それぐらいリスクをとるのは危険なことです。

自分のリスク許容度をしっかり考えてから投資をするようにしましょう。

そして続けることです。

一つ言えるのは、「何となく始める」より「自分の方針を持って始める」方が、長く続けられるということです。

そこが俺の投資をするうえで大事なところだと思います。

相場が下がったとき、方針がない人はすぐ売ってしまいます。でも「自分はこういう理由でこの投資をしている」という軸があれば、焦らずに続けられる。

最後に俺は投資を始めたての方にはインデックス投資をお勧めします。

S&P500やオルカンなどのインデックスに投資をしてみて買ってみて、それを持つ意味や自分でそれが本当に勝てるのかとか考えたり学ぼうとして理解しに行くことで投資の基本の考え方や本質が、わかるものになるんじゃないかなと、俺は思うんです。

俺もまだ10ヶ月、試行錯誤の途中です。一緒に考えながら進んでいきましょう。

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