高卒・現場職でも投資はできる|19歳の俺が月3万の積立から始めて変わったこと

目次

  1. はじめに──「高卒で投資?何言ってんの?」って思うやろ
  2. 投資を始める前、俺が抱えてたモヤモヤ
  3. 金持ちの共通点に気づいた瞬間
  4. 「月3万の積立で30年」──シミュレーションを見た時の正直な感想
  5. 投資を始めて、俺自身に起きた変化
  6. 誰にも言わずに始めた。それでよかった。
  7. まず「知ること」から始めてほしい

はじめに──「高卒で投資?何言ってんの?」って思うやろ {#はじめに}

「高卒で現場職の人間が投資? 何言ってんの?」

そう思ったやつもおると思う。俺も最初はそうだった。

周りが大学に進んでいく中、俺は18で製造現場に出た。毎日同じ作業を繰り返して、給料日にもらう金額を見て、「まあ、こんなもんか」と思う日々。将来のビジョンなんて、正直なかった。

でも19歳のある日、金持ちの考え方に触れて、気づいてしまった。

「俺、知らないだけで、めちゃくちゃもったいないことしてるんちゃうか」って。

この記事は、学歴もない、特別な才能もない、ただの製造現場で働く20歳が、なぜ投資を始めたのか。始めてから何が変わったのか。全部正直に書く。

同じように「このままでいいんかな」って思ってる人に、届いてほしい。


投資を始める前、俺が抱えてたモヤモヤ {#モヤモヤ}

高卒で現場に出て最初に感じたのは、「思ってたより給料が少ない」っていう現実だった。

別にそれ自体が嫌だったわけじゃない。仕事は仕事やし、やることはやる。人間関係にも恵まれてる。

でも、このまま低賃金の製造現場で何もせずに続けていった先に、明るい未来が想像できなかった。10年後、20年後、30年後──今と同じことをして、今と同じくらいの給料をもらって、それで終わり。そんな未来を思い浮かべた時、ぞっとした。

周りが大学に行ってる中で、俺だけ社会に出てる。学歴コンプレックスとかじゃない。でも、「自分はこのままでいいんか?」っていう焦りは、確かにあった。

贅沢がしたかったわけじゃない。ブランド品が欲しいわけでもない。

ただ、「選べる」人生が欲しかった。

嫌な仕事を我慢して続けるしかない未来じゃなくて、自分の意思で選べる未来。

それを手に入れるには、毎月の給料を握りしめて貯金するだけじゃ無理やと、薄々気づいてた。富裕層の人たちに少しでも近づくために、何か行動を起こしたかった。でも、何をすればいいのかわからなかった。


金持ちの共通点に気づいた瞬間 {#金持ちの共通点}

まず、投資?NISA?って何なんと思って簡単にYouTubeで調べて動画をあさってみたり、金持ちの考え方とかお金についての考え方とかも知りたくなってYouTubeで両学長という方がそうゆう発信をたくさんしておられて分かりやすいからたくさん見た。

それから流行りのオルカンやS&P500を解説してる動画を見たり中田敦彦のYouTube大学も見るようになって、「お金」や「投資」について発信してる人たちの話に片っ端から触れるようになった。

中田さんのYouTubeは歴史や文化など多方面で教養になるから今もよく見ている。

同時に、本も読み始めた。最初に手に取ったのは『金持ち父さん貧乏父さん』。それから『バビロンの大富豪』。元々本を読むのは昔から好きだったから、気づいたら次々と読み進めてた。

この二つの本はたくさんの人が紹介するだけに、確かにわかりやすくて読みやすかった。

さらに、リアルの世界でも、投資をやってる知り合いから話を聞く機会があった。

そうやって色んな情報に触れていくうちに、あることに気づいた。

金持ちの人たち、全員やってることが同じやった。

「投資」してる。「お金に働いてもらう」っていう感覚を持ってる。

しかも、それは特別な才能や学歴が必要なことじゃなかった。難しい数式を解いてるわけでもない。ただ、「お金に働いてもらう」っていう”考え方”を持ってるかどうか。たったそれだけの違いだった。

──で、俺はその考え方を、19歳まで一度も教わったことがなかった。

学校でも、家でも、職場でも、誰も教えてくれなかった。

その事実に気づいた時、「俺もまず手を出すべきや」と思った。完璧に理解してからじゃなくていい。まずやってみる。俺にとって、投資の第一歩はそこから始まった。


「月3万の積立で30年」──シミュレーションを見た時の正直な感想 {#シミュレーション}

投資について調べていく中で、積立シミュレーションというものを知った。

月3万円を年利5%で30年積み立てたら、約2,500万円になる。

この数字を見た時、素直に思った。**「え、これやらんやつおるん?」**って。

元本は1,080万円。それが複利の力で2,500万円になる。特別なスキルもいらない。毎月コツコツ積み立てるだけ。お金を「手放すつもり」で続ければいい。やらない理由が見つからなかった。

──でも、俺は正直に言う。

積立を数ヶ月やってるうちに、**「30年は待てん」**と思った。

もっと近い未来で豊かになりたい。もっとリターンを取れるようになりたい。そう思ってしまった。

だから今、積立投資は続けながら、個別株の勉強を始めてる。テーマ投資や成長株に手を出し始めてる。仮想通貨にも少し手を出した。

これが正解かどうかは、まだわからん。でも、「動き出さんと何も始まらん」っていうのは、投資を始めたあの日から変わらない俺の信条や。


投資を始めて、俺自身に起きた変化 {#変化}

ここが一番伝えたいところ。

ぶっちゃけ、今の時点で口座の数字が爆増してるわけじゃない。投資で「お金持ちになりました」なんて話は、まだできない。

でも、投資を始めて一番変わったのは、”俺自身”だった。

まず、お金に対する向き合い方が根本から変わった。

それまで給料日に入ってきた金を何も考えずに使ってたのが、「これは投資に回せるか?」「この支出は本当に必要か?」って自然に考えるようになった。節約とか倹約とか、そういう我慢の話じゃない。お金の”使い方”に意識が向くようになったんや。

やること、買い物、時間にも価値を考えるという感覚が出てきた。

でもひとつ大事にしてるのは、❝見落としがちな今しかできないことや思い出には大きな価値があると思って行動する❞ようにしてる。

次に、世の中の見え方が変わった。

ニュースを見る目が変わった。「この会社はなんで株価が上がってるんやろ」「このテーマは今後どうなるんやろ」って、自然と考えるようになった。経済ニュースや企業の決算情報に、自分から触れにいくようになった。

個別株に挑戦したいと思ってからは、もっと深くなった。

株価が上がるって、どういうことなのか。なぜ上がるのか。その根本を知りたくなった。テーマ投資で勝つためには、そのテーマが今どんな状態なのか知らないといけない。その会社を信じて投資するなら、業績や事業内容、将来性を自分で調べないといけない。

気づいたら、時代の流れを**”追いかける側”**になってた。それまでは、流れてることすら知らんかった。

どんどん変わる時代に置いていかれたくないから、新しい情報を自分から取りにいくようになった。

そして最近は、未来を知るために”過去”を知ろうとしてる。

歴史を調べて、経済の大きな流れを俯瞰で見ようとしてる。過去に何が起きて、それが今にどう繋がってるのか。そこを理解せんと、未来の予測なんてできない。

情報収集の手段もどんどん増えた。今でも知りたいと思ったことはYouTubeで調べるし、最近は生成AIにも聞いてみるようになった。日経電子版をできるだけ毎日チェックするようにしてるし、移動中はポッドキャストで経済系の番組を聴いてる。

そして、もっとしっかり深く理解したいと思ったことは、本を読む。元々読書は好きやったけど、投資を始めてからは読む本のジャンルも目的も全く変わった。1番理解が深まるのは、やっぱり本やと思う。 動画やSNSは入口としては最高やけど、一つのテーマを体系的に、深く理解しようと思ったら、本に勝るものはない。

19歳の現場職が、1年でここまで変わる。

これが投資の”本当のリターン”やと、俺は思ってる。


誰にも言わずに始めた。それでよかった。 {#誰にも言わず}

投資を始めた時、俺は誰にも言わんかった。

「意味わからん」って言われるのが嫌だったんじゃない。ただ、説明する必要がないと思った。

周りに理解してもらうことより、自分を信じて動くことの方が大事やと思ったから。結果が出れば、わかる。時間が証明してくれる。そう思って、黙って始めた。

正直、現場の職場で「俺、投資やってるんすよ」って言ったところで、共感してくれる人は少ないと思う。「怪しいことしてるんちゃうか」って目で見られるかもしれん。

でも、そんなもんでいい。

お前の人生の正解は、お前にしかわからん。

もし今、一人で迷ってるやつがいるなら言いたい。誰かの許可なんかいらん。口座開設にも、積立を始めるのにも、上司のハンコは要らん。自分で決めて、自分で動ける。それが投資のいいところでもある。

俺は誰にも言わずに始めた。そして、それでよかったと思ってる。

数か月してからは近しいわかってくれそうな人には言った。少しは身近に意見交換をしたり学んだことのアウトプットができると思ったから。

身近によく知った人がいるなら意見を聞いたり、相談するのも全然いいと思う。


まず「知ること」から始めてほしい {#まず知ること}

最後に、俺が投資を始めて一番強く思ったことを書く。

「自分が知らない間に、世界はとんでもなく動いてた」ということ。

株式市場がどう動いてるか。日本経済がどこに向かってるか。世界で何が起きてるか。俺が毎日現場で作業してる間にも、世界はものすごいスピードで変化してた。

知らなかったことは、悪いことじゃない。俺だってほんの1年前まで何も知らんかった。

でも、”もったいない”ことは確実にある。

知ってたら取れた選択肢。知ってたら避けられたリスク。知ってたら始められた行動。そういうものが、「知らない」というだけで全部素通りしていく。

だから、まず知ることから始めてほしい。

本を1冊読むだけでもいい。YouTubeを1本見るだけでもいい。証券口座を開設して、月1,000円からでも積み立ててみるだけでもいい。

それだけで、見える世界が変わる。

そして、知ったら動いてほしい。完璧に理解してからじゃなくていい。完璧なんて、いつまで経っても来ない。だから、まずやってみる。

俺もそうやって始めた。そして今も、まだ途中や。

一緒に走ろう。



この記事を書いた人: T@現場人|20歳・製造現場勤務。19歳から投資を始めた高卒投資家。積立投資をベースに、テーマ投資・成長株にも挑戦中。リアルな成長の過程を届けたい

「学歴がなくても、知識は自分で取りにいける」がモットー。


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